2017年2月1日。ふくちゃんは、もうすぐ9カ月。

どうしても気になる避妊手術。ふくちゃんの赤ちゃんが見てみたい。しかし、赤ちゃんを何匹も育てられない。

ここは、家族で何回も話し合ったこと。どうするかと。もう少し、早く病院に行く予定だった。しかし、家族の意見がバラバラだったから。

やっと意見が一致し、とうとう避妊手術を受けることに。

動物病院に連れて行き、避妊手術の説明を受け、日程を決めて帰る。

手術の3日前に、血液検査をする。手術日の前日21時から何も食べさせないこと、手術日は午前中連れて行き、一泊する。

今ブログを書いているだけで、心配でしょうがない。あの小さな体にメスを入れるのかと。子供もすごく心配していた。

先生曰く、赤ちゃんを考えていないのなら、避妊手術をしていた方がいいと。なぜなら、犬のヒートは人間とは違い、半年間隔でやってくる。その分、子宮の中に膿がたまると。

先日も15歳の老犬が膿がたまり、結局は子宮を取る手術をしたとか。15歳は、もう体力もなく、早めにしていた方がいいと。

理想は、1回目のヒートが来る前に、手術をした方がいいらしい。乳がんなどの発症確率を下げれるみたい。

ふくちゃんは、11月にヒートがきてしまった。2回目のヒートが来る前には、手術をした方がいいというので、再来週の予約を入れた。

デメリットは、手術後は太りやすいらしい。今は、7.2キロ。これ以上は太ってほしくないな。抱っこしたいし。

手術後は、散歩にも行けるらしいけど、本当に大丈夫なのか、心配だ。

そして、一晩会えないなんて、寂しすぎる。

今では、ふくちゃんがいない生活なんて考えられない。

とにかく、避妊手術が無事に終わってほしい。犬にとって、避妊手術はポピュラーだけど、麻酔が合わない場合もあるということも聞かされた。

やっぱり、心配でしょうがない。

また、手術のことは、ご報告します。